定年まであと何年?

あと何年働いたらリタイアできる?をモットーに生きるアラフィフの日々のつぶやきです

2023年3月のブログ記事

  • 【読書感想】ペットショップ無惨

    23/03/31_読破。石田衣良/著 『揺りかごから墓場まで』ペットのすべてを業務とするビジネス。その裏でマコトが目にしたのは、吐き気を催す現実だった。池袋ウェストゲートパークシリーズ18段。 『常盤台ヤングケアラー』あるクラブで、マコトは虚無の目をした少女と出会う。彼女はスローな曲に合わせ、ただ... 続きをみる

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  • 【愚痴?】〇〇さん、死ぬみたい…(物騒なタイトルですが物騒です)

    えっと、毎日心配で見てるブログがありまして。 今年の頭に腰痛めて無職になって、ボケかけお父さんと二人暮らしで、 ヘルニア手術するお金もなくて、債務処理するお金もなくて、腰が痛くて中々新しい職に つけなくて、なのに、生活保護受けられなくて… とかいう某貧乏ブログの方が、今週入って、なんか、身辺整理を... 続きをみる

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  • 【読書感想】罪のあとさき

    23/03/30_読破。畑野智美/著 中学時代の同級生、正雄と再会した楓。正雄はかつて、同級生を殺害していた。 何事もなかったかのように接する正雄。楓は、殺害した理由などを訊けないまま徐々に正雄と過ごす時間が長くなっていくが、それには、ある事情があった。罪を背負った人間は償ったあと、どのように生き... 続きをみる

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  • 【雑談】初めてがいっぱい

    昨日はお休みしていたので、幼獣_竜乃介の要求に答え、沢山外出しました。 そんな一日の中、竜乃介の『初めて』がいっぱいありました(^_^;) 朝一発目に、前の子とはいまいち相性が合わなかった元気っ子のパーソンラッセルテリアとご対面。いつも通り、ずいずいと向かって行きました。飼い主さん曰く、そろっと3... 続きをみる

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  • 【雑談】韓ドラ アイランド観ました

    3末で、有休余ってるし、お休みしてダラダラしてみました。(実際には、幼獣がダラダラさせてくれないけど) で、評判の?韓ドラ、アイランドを観ました。 韓国で流行ってる?漫画を実写化したらしいのですが、まあ、内容は(以下コピペ) 大韓グループ会長の娘でやり手の経営者ウォン・ミホは叔母の策にハマって暴力... 続きをみる

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  • 【読書感想】犬がいた季節

    23/03/29_読破。伊吹有喜/著 ある日、高校に迷い込んだ子犬。生徒と学校生活を送ってゆく中で、その瞳に映ったものとは。昭和から平成、そして令和へ。移りゆく時代の中の高校生達の青春を描く。 三重の進学校に迷い込んだ仔犬は、光司郎くんの席に座っていたことから『コーシロー』と名付けられ、幸か不幸か... 続きをみる

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  • 【読書感想】とわの庭

    23/03/28_読破。小川糸/著 帰って来ない母を待ち、『とわ』は一人生き延びる。不幸な生い立ちの盲目の少女が賢明に生きるお話。 主人公のとわは屋根裏部屋や地下室、庭のついた一軒家で、母と二人で幸せに暮らしていました。とわは生まれつき目が見えず、母に世話されて生活していましたが、ある時から母が働... 続きをみる

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  • 【読書感想】サヨナラの前に、ギズモにさせてあげたい9のこと

    23/03/27_読破。ベン・デイヴィス/著 愛犬ギズモが老い先短いことを知ったジョージは、ギズモにさせてあげたいことリストを作り実行していく。様々な困難を解決していく物語の面白さと、深刻な背景を持ちながらも魅力的なキャラクター達の愛しさにぐいぐいとひっぱられる、笑えて泣けるドタバタ感動ストーリー... 続きをみる

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  • 【読書感想】潜入 味見方同心5 牛の活きづくり

    23/03/26_読破。風野真知雄/著 極上の謎と江戸の珍料理を巡る捕物帖。『味見方同心』新シリーズ・潜入篇、5作目! 大きな料亭で押し込み強盗を働く悪党の一味が、獣の肉を食べさせる東両国の有名店・ももんじやで目撃されたという情報が入った。しかし、町方の面々では肉を焼く匂いが苦手な者も多く、張り込... 続きをみる

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  • 【愚痴】ふるさと納税が届かない

    3月納品で某所の米20キロを頼んだのですが、 いつまで経っても届かない。楽天の口コミ見てみたら、同じ様なレビューが沢山で、以前と 比べて、味も質も落ちた模様。凹む。 まだまだ届きそうも無いので、米5キロ(税抜1280円)買ってきます。 4月になったら、4月納品希望の他県の米が 届くはずだから、それ... 続きをみる

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  • 【読書感想】ミス・パーフェクトが行く!

    23/03/25_読破。横関大/著 厚生労働省雇用環境・均等局総務課所属のキャリア官僚の真波莉子。進むところ敵なしの彼女は、外交、経済、パワハラ、セクハラなど、さまざまな問題を解決してゆく。 主人公の真波莉子は、厚生労働省雇用環境・均等局総務課所属のキャリア官僚。その上、現総理大臣の隠し子で、総理... 続きをみる

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  • 【読書感想】いのちの人形

    23/03/24_読破。横関大/著 世田谷で不審死事件が発生。鑑識が到着する前に『ドールズ』と名乗る組織が現れ、現場を押えてしまう。不審に思った警視庁捜査一課の川村は、サイバー犯罪捜査官の高倉と調査を始めるが…。 非番中だった川村は、ある日偶然、殺人事件現場に遭遇する。臨場するも、厚労省の組織『ド... 続きをみる

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  • 【読書感想】御坊日々

    23/03/22_読破。畠中 恵/著 明治20年、東京浅草の東春寺は、相場師も兼ねる僧侶の冬伯と弟子の玄泉が切り盛りしている。僧冬伯のもとへは困り事の相談に日々檀家の人達が訪れる。一番初めに相談にやってきたのは、経営不振に悩む料理屋の女将・お咲。地震の経営する店に『幽霊』が現れるのだと言うが…。 ... 続きをみる

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  • 【雑談】散歩デビューしたんじゃ!

    という訳で、先週土曜日から散歩デビュー致しました。 3回目のワクチンが済んでから2週間経過するまでは、地面につけてはならぬ!と お医者様から忠告を受けていたので、きっちり2週間養生しまして……。 いえ、その間は、前の子の使っていたドッグカートで何回か外をお散歩してました。 プレお散歩。そしたら、外... 続きをみる

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  • 【読書感想】鴨川食堂おまかせ・鴨川食堂しあわせ

        23/03/20_読破。柏井 壽/著 思い出の『食』を求め、今日も鴨川食堂には迷える人が訪れる。 上京する日の朝に飲んだ味噌汁、大事な約束と一緒に贈られたおにぎり。祖母が作ってくれた甘い冷やし中華。別れた子供と最後に食べたマカロニグラタンなど(鴨川食堂おまかせ) 失踪した父にどうしても伝え... 続きをみる

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  • 【愚痴】仔犬の相手はひたすら愛情

    タイトル通り、ひたすら愛情を注ぐ事にあるのではないか、と思います。 可愛い可愛いだけでは、後に自分が大変に なるし(もう既に大変)、お金もそれなりに かかりますし。 娘が幼い時にも思ったけど、男親なんぞ いくら育休取ったからって、ほぼ役に立たない 人が多いイメージ。ほっとけば、子は育つとか 言い放... 続きをみる

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  • 【愚痴】ひたすら頭にくる

    今日は、会社が勝手に社員の有給使って会社の 公休にされた日です。午前中、自分の用事プラス家庭の買い物で済まし、12時半帰宅。 愛犬(幼犬)、蔵出し。そっからずーっと 幼犬と一緒。3日前に散歩デビューしたので、 3時過ぎから半分抱っこでさんぽ1時間半弱。 帰って来たら娘は帰宅していたけど、弁当箱洗っ... 続きをみる

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  • 【雑談】手芸出来る人を、尊敬する。

    近所のイオンのね、レジゴー専門レジの横に、WAON?のぬいぐるみが飾ってあります。 このWAONぬいぐるみ、季節によって衣装が 変わってる事に気づいたのは年明け。 お正月らしく、男の子WAONと女の子WAONが 着物着てたんです。 へー、気が効いてるなー、とか思って1月経過。 2月は2匹のWAON... 続きをみる

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  • 【読書感想】同姓同名

    23/03/17_読破。下村 敦史/著 女児惨殺事件の犯人『大山正紀』と同姓同名の男たち。大山正紀が刑期を終え世に放たれると共に、彼等は『"大山正紀"同姓同名被害者の会』を結成し、犯人である『大山正紀』を探し出そうとするが…。 この本、説明が難しいのですが、とある『大山正紀』が、ある日6歳の女児を... 続きをみる

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  • 【雑談】今日は一周忌です。

    去年の3月15日。 私が初めて家族になった最愛の息子、虎太郎が天に召されました。 7歳になったばかりで、キャバリアによくある僧帽弁閉鎖不全症も発症せず、まだまだこれから一杯一緒に入れると信じていました。しかし、一昨年の6月、ブラッシング中の旦那が彼の喉に異変を感じました。 喉にピンポン玉みたいなグ... 続きをみる

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  • 【読書感想】花屋さんが言うことには

    23/03/15_読破。山本幸久/著 ブラック企業に勤務していた紀久子は、酔っぱらった勢いで駅前の花屋で働く事となる。花屋さんの意外と過酷業務をこなしていくうち、紀久子は自分の心にもう一度向き合いはじめる。 グラフィックデザイナーを目指すも就職試験で失敗、デザインとは名ばかりのブラック企業に努めて... 続きをみる

  • 【読書感想】陽だまりの天使たち

    23/03/14_読破。馳星周/著 病と闘う少女のそばに寄り添うトイ・プ-ドル、絶望した男の前に現れた捨て犬…。 様々な犬種と家族が綾なす人生の機微を描いた7篇の小説の短編集。 白血病で苦しむ少女の元にやって来た、元保護犬で臆病なトイプードル。 子供は皆育って島を出ていき、妻も他界し、一人残された... 続きをみる

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  • 【雑談】家に来て約1ヶ月半になりました

    我が家の第二皇太子。竜乃介。 我が家に来てから約1ヶ月半。ようやく家族に慣れてきたようで、 暴れん坊で甘えん坊将軍な性格を見せております。 毎日留守番してるから、みんなが居る日には無理して寝ない模様。 昨日はお休みの日だったので、基本誰かにべったり。そして、昼寝しないもんだから 始終、膝の上とかで... 続きをみる

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  • 【読書感想】霧のなかの子

    23/03/13_読破。トリイ・ヘイデン/著 悪質な虚言癖のある少女の心の闇に取り組むトリイのもとに、町の有力者が幼い孫の問題を持ちこんだ。その少年の不可解な無言症の裏には、複雑な家族関係があった…。 教師を辞め、無言症の専門家として病院のセラピストの仕事についたトリイは、3人のケースに関わる事と... 続きをみる

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  • 【読書感想】星影さやかに

    23/03/12_読破。古内一絵/著 非国民と呼ばれた父を恥じていた、軍国少年の息子に届いた遺品の日記。激動の昭和を生きた親子の記憶が紐解かれる-。宮城県古川を舞台に描く、三世代をつなぐ家族小説。 御姫様育ちながらも夫の失踪後、一人で旧家を支えた気丈な祖母。関東大震災の朝鮮人虐殺や学徒出陣等を目に... 続きをみる

  • 【愚痴】定年過ぎても働ける資格?

    うちは、私が49歳?旦那が46歳。娘が17歳の 家庭です。私には、今まで熱くなった趣味もなく、転職繰り返したせいで、もう転職出来ない年に至ってます。老後、夫婦2人世帯で必要なお金は2000万以上とか言われてますけど。 旦那が3歳年下なのと、私にアクティブな趣味がないのとで、旦那が定年になるまでは仕... 続きをみる

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  • 【雑談】ONE PIECE film RED

    遅ればせながら、Amazon prime video で3月8日公開を見ました!(^◇^;) 面白かったです。 あ、感想終わった…。 じゃなくて。ウタちゃんとか、シャンクスとか、コビーとか、まあ、人それぞれありますやね。押しが。私は、序盤からあるキャラクターの 登場でずーっと、そっちに引っ張られて... 続きをみる

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  • 【読書感想】チグリジアの雨

    23/03/10_読破。小林由香/著 高校1年生の航基は東京の進学校に通っていたが、母の再婚を機にある田舎町に引っ越す事に。転入して間もない学校生活は順調に進んでいたが、突然いじめのターゲットになってしまうが…。 高校1年生の航基は新しい学校でいじめにあっていた。いじめの理由は、新しい継父の同級生... 続きをみる

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  • 【読書感想】青い孤島

    23/03/08_読破。森沢明夫/著 小さな広告会社で働く小島佑は、僻地の小島へと島流しにされた。しかも社長に『島を活性化させるアイデアが出るまで戻ってくるな』と言われてしまう。島の人達は、なぜか東西に分かれて対立していた。 広告会社で働く小島佑(こじまたすく)は、会社で主だった成果も出せず、周り... 続きをみる

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  • 【読書感想】うそをつく子

    23/03/07_読破。トリイ・ヘイデン/著 日常的にうそをつき、暴力をふるう9歳の少女ジェシー。愛着障害と診断され、児童心理学者のトリイが彼女のセラピーを担当するが…。 トリィがウェールズに移り、ボランティアとしてジェシーをセラピーするお話。 ジェシーは4人姉妹の末っ子で、長女・次女が10歳の時... 続きをみる

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  • 【読書感想】むこう岸

    23/03/05_読破。安田夏菜/著 有名進学校の授業についていけず、公立中学に転校した山之内和真。父を亡くし、鬱病で働けない母と3歳の妹の世話をして生活保護を受けている佐野樹希。中学生の2人が直面する『貧しさゆえに機会を奪われる』ことの不条理。中3の少年と少女は、如何に貧困に立ち向かうのか。 医... 続きをみる

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  • 【読書感想】イノセンス

    23/03/05_読破。小林由香/著 中学二年生の時、不良に絡まれた音海星吾は、彼を助けようとして刺された大学生を見捨てて逃げてしまう。大学生は死亡し、星吾は世間から誹謗中傷を浴びた。時は流れ、星吾は大学入学。ほとぼりが冷めたと思っていた星吾の周囲で、不審な出来事が起こり始める。 主人公の音海星吾... 続きをみる

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  • 【読書感想】家出ファミリー

    23/03/04_読破。田村真菜/著 『日本一周するんだからね』 貧困と虐待が影を落とす家庭に育った10歳のわたしは、母と妹と三人で、行き先の定まらない野宿の旅に出た。自伝的ノンフィクションノベル。 主人公のサナのうちは、妹と母と父の4人家族。母は昼も夜もなく働き、疲弊している。父親は自称物書きだ... 続きをみる

  • 【愚痴?】外国人ホームレスのこと

    報道番組を観て、近年、非正規外国人就労者がホームレス化して、満足な支援も受けられず、死に至っているケースもあると知りました。 助けて、と声をあげることも、言葉が不自由だから出来ないのだそうです。 私自身、観ていて苦しいと思うのですが、では、私達はどのように生きたら最良なのだろうと 考えます。 外国... 続きをみる

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  • 【雑談】なんだかなぁ

    信号待ちの途中にあった看板。 見て欲しく無いなら建てなきゃいいのになぁ と思ってしまう私は、遊び心のないB B A ですね。いや、面白いと思ったから、 写真撮ったんですけども。

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  • 【読書感想】じい散歩

    23/03/03_読破。藤野千夜/著 明石家は夫婦あわせてもうすぐ180歳。3人の息子は全員独身で変わり者。家族の可笑しみや、さりげない優しさを描いた現代家族小説。 主人公は明石家の家長の新平、御年89歳。散歩を趣味とする苦労人。この小説は、そんな新平と、新平を取り巻く家族の物語。新平の奥さんは、... 続きをみる

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  • 【読書感想】忍者に結婚は難しい

    23/03/01_読破。横関大/著 伊賀と甲賀。ライバル忍者の一族は、令和の今も人知れず暗躍していた。悟郎と蛍はお互い忍者だと知らずに結婚したが、いまや離婚寸前。そんなある日、伊賀系の大物政治家が暗殺され、陰に甲賀忍者の暗躍が疑われる。必死に甲賀の忍者を捜索する悟郎だったが、ひょんな事から犯人が蛍... 続きをみる

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