22/07/23_読破。ポ－ル・オ－スタ－／著
犬のミスター・ボーンズが、最愛の飼い主_ウィリーの死により、放浪、出会等を介して色々考えるお話。飼い主のウィリーは『放浪の詩人』で、どんな時でもボーンズを愛玩動物
として扱わず、自由で対等だった。
だからこそボーンズは、ウィリー亡き後に出会った新しい飼い主とを比較するんだろうな、と思わされる話。
日本での普通の飼い犬であれば、犬小屋ないし室内ゲージ飼いで、飼い主が仕事や学校に行ったりする間はゲージで(ボーンズから見れば、退屈な牢屋）お留守番が基本。但し、ご飯もオヤツも欠かされない。
だけども、ボーンズとウィリーの暮らしでは、恐らくそんな所に入れられる事も無く、常に自由対等、いつも一緒。たとえご飯にありつけない日があっても、そんな暮らしの方が犬にとっては幸せなのか、と考えさせられました。
ホントにね。ウィリーみたいな生活ができれば良いんだけどね…。

金曜日はうちに帰ってから、掃除機かけるので

忙しいのです。というわけでパスタの日です。

サラダ作る気力が無くなったので、野菜炒め。

味噌汁はもやしと卵。

パスタ300g（500g/100円）、パスタの素（2人前88円）、もやし一袋（14円）、キャベツ1/10（一玉/100円）、人参1/3本（6本/100円）、ピーマン2個（6個/50円）、豚バラ40g（100g/88円）、卵一個（1パック/108円）。

レトルト使うと、単価が、跳ね上がる。

まあ、金曜日だし。

ブログ

説明文章が、多分、凄く足りてないのではないかと思うので付け足しをします。

今年の春先に齢７歳の愛犬が虹の橋を渡ってしまいました。
去年の夏に扁平上皮癌を発症し、すぐに手術して切除するも、年末には喉他三ヶ所に転移
して、手の付けようが無くなってました。

抗がん剤投与や、胃瘻チューブやら色々対処して。もう、残り少ない犬生だから、
会社にお願いしてテレワークにして貰って、ずっと一緒に居るようにしました。
そしたらね。1ヶ月も持たないって言われたコが、3ヶ月生きてくれたんです。

・・・・・・・。

留守番させてばかりで、本当に可愛そうな事していたんだな、と凄く後悔したのです。

自分にとっては、本当にお腹を痛めて生んだ子みたいに思ってました。けれど、
夫婦共働き、一人娘も学校行ってるから、お留守番が多めの可哀想な子でした。
その分、休日は朝晩の散歩に加え、ドギーカーでの散歩で、1日の大半（5～6時間）は
彼の為に費やしてました。
けれど、きっと、彼にはそんな事より何より、私達の側に居たかったのではないか、と
思うのです。

だから、もし彼がうちのコとして帰って来てくれる事になるなら、その時は、ずっと彼の側に
居られる立場になろう、と思ったのです。
それが、定年を待ち望むようになった主な理由です。
娘がストレートに行けばあと5年で大学を（その前に受験があるのですけど・・・）出てくれれば、
パートにしてもいい、と旦那は言うのですが、如何せん、この世の中、それで老後生きていくには
心もとない！から、せめて定年までは勤め上げるつもりですが、なんせ安月給だし、老後の資金を
貯めなければ、もし転生してくれた彼が病気になっても、また苦しい思いをさせてしまうでは
ないですか～。

という訳で、去年辺りから色々始めています。
NISAとideco両方初めて、ふるさと納税で米買ったり、貯蓄預金を
あおぞら銀行にぶっ込んだり、副業増やしてみたり。給料にプラスしようと
資格試験受けたり。

お金関連の事を説明されると、脳の表皮を滑って落ちる私に出来る事なんて、そんなもんですが、
まあ、ボチボチやろうと思いますので、『こんな弛いブログでも良いよ～』というお優しい方が
居らっしゃったら、是非読者になってやって下さい（^^）＞