【読書感想】婚活食堂8
23/10/10_読破。山口恵以子/著
めぐみ食堂にライバル店現る?
『婚活食堂』シリーズ第八弾。
四谷のしんみち通りにあるめぐみ食堂。
その近所に『居酒屋ゑんむすび』が開店した。
そこは、恵の占い師時代の同僚が経営する
占い付き相席酒場だった。
『めぐみ食堂』は、元人気占い師の恵が
経営するおでんメインの居酒屋。
初来店した大学生の鷲見毅は、めぐみ食堂が
婚活のパワースポットだと聞き、自身の父親
の敦を連れてやって来て、敦の再婚相手を
探して欲しいと依頼して来た。
その一方、近所にオープンした『占い居酒屋 ゑんむすび』のママのタロット占い師は、恵の若い頃の知り合いだった。彼女から紹介された
助手と恵の旦那は、浮気の挙句、二人で事故死
してしまった…。
新メニュー、新規依頼客。
『めぐみ食堂』は通常営業。今日も来客万歳
です^_^
鯛のあら炊き。菜の花とハマグリのクリーム煮。塩レバー、新メニュー満載の人気シリーズ。もちろん、巻末にレシピ付きの素晴らしい
小説!塩レバーも作ってみたいけど、一番
食べてみたいのは、桜エビの卯の花。
桜エビをじっくり炒め、おからを投入して
炒めるのだそうです。近々、作ってみたい
と思ってます😆
本の感想としては、恵さんもそろそろ、
オーナーと良い仲にならないかしら^_^
まあ、自分の事を恋愛対象外に置いたから
他人の恋仲を冷静に見つめられるのかも。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。