定年まであと何年?

あと何年働いたらリタイアできる?をモットーに生きるアラフィフの日々のつぶやきです

【読書感想】絶滅のアンソロジー

22/09/27_読破。王谷晶他/著
真藤順丈リクエストの『絶滅』がお題のアンソロジー。王谷晶、河崎秋子、木下古栗、佐藤究、真藤順丈、恒川光太郎、東山 彰良、平山夢明、町田康、宮部みゆき、と有名作家さん達揃い踏みの本。


毎日本を読み散らかしていると、偶に出会ってしまう『よく分からない』本(すみません)
感想を書きたい気持ちはあるが、思い返せるエピソードが少なすぎて書けないんです。
基本的にギャグ?というか下ネタと言うかが多めです。
ギャグというか『ああ、ホント馬鹿だなぁ……(ため息)』と、どうしようもなく疲れる感じの笑い?(下だから)
平山夢明の『桜を見るかい?』は、もう、今日(09/27)の世間の話題の主役の方と奥様にすごく怒られそうだし、町田康の『全滅の根』がラストなのですが、もう、読んでる最中、内容がカオスすぎて頭がおかしくなりました(TдT)


『絶滅』ってお題がいけなかったのかな~。
この本を読んだ後、私の頭は『絶滅』=しらすになりました
(読んだ人にしか分かりません)