定年まであと何年?

あと何年働いたらリタイアできる?をモットーに生きるアラフィフの日々のつぶやきです

【読書感想】歌舞伎町ダムド

22/09/02_読破。誉田哲也/著
ジウの後継者(自称)となろうとする謎の男ダムド。新宿署の東警部補はある事件に巻き込まれ、その生命を狙われる様になる。各諸事情で歌舞伎町セブンは、東警部補の保護に周り、東警部補を狙う組織と対立するが…。


前回の宿題としてた、歌舞伎町セブンの次の話。
東警部補のピンチにセブンの皆が立ち上がる。同時にミサキも過去につきまとわれ、セブンの面々と対立?する立場に。
ジロウ君がいい人で良かったです。個人的にお気に入りキャラなので。しかし、やはりこの本読むともっと過去の『ジウ』サーガとやらを読まなければならないみたいです…。ミサキの過去も、今回の敵のダムドも、そっちから出ている?みたい。そのつながりで、今回の本の事件が起こってるらしいので…。ブックオフ行ってこようかな‥。


えーーーと、歌舞伎町ゲノムの前の話だと思うのですが。あれ?ゲノム冒頭で死んだキャラクターが、ここでも死んでない。
…という訳で、私は歌舞伎町セブンシリーズの迷子となってしまいました。これ、ネットで調べても、この間に本は刊行されていないみたいなんですけど(^_^;)
どなたか知ってる方がいらっしゃったら教えてください。