定年まであと何年?

あと何年働いたらリタイアできる?をモットーに生きるアラフィフの日々のつぶやきです

【読書感想】歌舞伎町セブン

22/08/18_読破。誉田哲也/著
歌舞伎町の片隅で町会長の高山が死体で発見された。その真相を追う人々が、必ずぶつかる『歌舞伎町セブン』とは何を意味するのか?というお話。
これ、前作あるの?って(今頃)調べたら、5冊もあった…(しかも、前半3冊図書館に無い)
でも『歌舞伎町セブン』シリーズとして読めば一番最初の本らしいから、いっか。…いや、
所々恐らく過去のエピソードが入ってるっぽい!けど、まぁ、何となく読めました。
誰と誰が昔あれこれあって、みたいなエピソードがあたら出てくるので、焦りますが、一応お話としては完結してます。割とコロコロ人が死にます。それこそ、え?重要人物だったんじゃないの?みたいなあっけなさで。そういう意味では新鮮でした。
…姉ちゃん怖ぇ……(←ネタバレ的感想)