うちのイッヌ。犬種はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。
この犬種で特性を検索すると、『温和で懐っこく、攻撃面が少ない犬』の他に
出てくる特性があります。それは『スーパー食いしん坊』であることと、
『僧帽弁閉鎖不全症にかかりやすい』こと。

太らせると、心臓に負担がかかるので、先代犬の虎太郎も自分よりも
食事管理（理想体重を超えたら食事制限(-ω☆)ｷﾗﾘ）を頑張ってました。
けどね。奴らの属性、基本的に『スーパー食いしん坊』なんですよ。
なので『拾い食い』要注意で、虎太郎は一時期あまりに酷くて口輪させた程です。
（なぜか落ちている鳥の死骸を、何度彼の口をこじ開けて奪った事か……＿|￣|○）
竜乃介も例外ではなく、散歩に出れば『クン活２：食べ物を探す８』状態なので、
毎日子ワンと心理戦を繰り広げながら散歩している訳です。
奴が何かを口に入れたらすぐ口に手を突っ込んで取り出し、食べる前に
リードを引いて止める……を繰り返しながら散歩しているのですよ！

←イメージ

そんでですね。
朝の散歩中、よく出会ってしまうウォーキングデッド爺さんが居まして。
私が竜乃介の拾い食いを阻止する行動に対して、仰られるんですよ。
『引っ張っちゃ駄目だよ～。自由にさせないと～』とね。『可哀想だな～』とね。
これに対して、真面目に『拾い食いさせたくないので』と一回は返したのですが、
こういう人って全く人の話は聞かないんですよね（耳腐ってるから？頭腐ってるから？）
『はぁ～？？』とか何とかムニャムニャ言ってるからスルーで散歩続行。
でもね、会う度会う度同じこと言ってくるんですよね。
（いや、何回会っても拾い食い癖が良くなっていないうちが悪いのか？？！）
『また引っ張ってる。可哀想だな～』って。
あのですね。上から何かものを言いたいのならば、最初から忠告、ないし
先人の知恵の方を先にください。
人の話は聞かず、一方的に自分の意見だけ、見ず知らずの人間にぶつけるなんて、
おおよそ、立派な人間のする事ではないですからね。
イエス・キ○ストだとか、お釈○様からとかなら、イキナリ会って諭されても
とりあえず忠告聞きますよ。

　←こういう方々なら仕方ない

でもね。あんた、誰やねん(#･∀･)

人のフリして我がふり直せ、と言いますので、こういう年寄にならない
ように気をつけようと思いますよ。とりあえず！！！

ちなみに、ワンコ連れだったりワンコを飼ってたことがある方々は、私と竜乃介の
攻防戦を見て『どこそこの道は農薬いっぱい巻いていたから、食べさせないようにね』
とか、竜乃介に『食べちゃ駄目だよ～！』とか声をかけてくれます。優しい…。

うちの旦那と二人で散歩させる時、リードを旦那に持たせるのですが、
全く竜乃介を見ていないので、気がついた時にはもぐもぐからゴックンの所まで
来てます。何度旦那に注意しても、それは変わりません。
だから、きっとこの爺さんも、もし昔犬を飼っていたとしても、
こういう感じの無責任男だったのかな、と思ってます。
（↑コイツ、お散歩袋を自分で持たず、竜乃介がウン○すると、私に『○んこ～』と
言い、始末させる男です）

　←この漫画知ってます？私、昔従兄弟の家で読んだ…