定年まであと何年?

あと何年働いたらリタイアできる?をモットーに生きるアラフィフの日々のつぶやきです

【日常生活】今日の夕飯(おかず)

納豆オムレツ。チンゲンサイとえのきと油揚げの煮浸し、マカロニサラダ(キャベツ、卵、ソーセージ、人参、キュウリ入)に、ワカメと豆腐の味噌汁と白飯。



(全部税抜)納豆は、3パック45円、卵は1パック108円。チンゲンサイ、えのき2束(内、にひそれぞれ50円(見切り品)、キュウリ2本98円の一本の1/3、ソーセージ1/2本(3本100円)
さて、トータルいくらなんだろ?
すみません。徐々に頑張ります。
ちなみに、私の餌は、鶏ガラと、野菜クズ(キャベツ芯とか、にんじん皮とか)もちろん、ガラは骨ごと食べます♡

【読書感想】イヤミス短編集




22/07/21_読破。真梨幸子/著
6編からなるイヤミス短編集、って事で借りてきました(^^)
さすが、真梨さん。短編集でも隙がない、堪らない読後残嫌感(←造語)
『初恋』途中から嫌な予感してました。薄々オチに気づいてました。
オチどおりでなんか嬉しくて悲しい。もう少し、ネームに捻りが
欲しかった(あ、作品の内容でなく、ネームにね)
『シークレットロマンス』には笑わせていただきました。
腐女子多すぎだろ、この会社!!
気をつけろ!ちょっとイケてる上司と部下は、すぐさまBL妄想されるぞ!
という話(いや、怖いのそっちじゃないし!)でした。
『ネイルアート』はね、ネットの掲示板によくある話なんだろうけど、
いやねぇ、怖いわ~。でも、子ども虐待してるなんて書いてある掲示板見たら、
もう二度と見に行かないよ、私なら…。
とりあえず、三作だけ。気になったら読んでみて下さい。
軽く読めて面白かったです!

【読書感想】砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない



22/07/20_読破。作家さん:桜庭一樹
最近、読後感の悪い小説を検索しては読んでいます。
感想っていうか、感想?。
シングルの子どもで貧乏で、引きこもりの高等遊民の兄を持つ『山田なぎさ』と
裕福?で不思議キャラで美少女で、親に虐待されている転校生『海野藻屑』の
出会いと友情の物語?なのかな。
自分の境遇を認めたくなくて必死に不思議ちゃん(空想世界を語る)する
海野藻屑にとにかく涙を誘われました。もうね、アラフィフなのに、
中盤から悲しすぎて涙が止まらなかったyo。
(うちも娘いるんで、感情移入するのさぁ)
山田なぎさはね、母親どうにかしろや!!って思いましたが、
自分もあまりいい親じゃないと自覚しているので、あまり感想が言えない。
なんだかねぇ。どんなに親から邪険にされても、子どもには親しか
いないのかねぇ…て、とにかく悲しくなった作品でした。