【読書感想】ハラスメントゲーム
22/09/14_読破。井上由美子/著
大手スーパーのコンプライアンス室長に任命された渉。度々やってくるハラスメント問題に、部下で先輩の真琴と立ち向かう。
ハラスメントって一杯あるんですな~。パタハラなんて、私初めて聞きました。このお話読むだけでも、セクハラ・パワハラ・パタハラ・カスハラ…って。でも、受け止める側の感じ方一つですよね、ホント。
だって、セクハラだって好意ある人相手だったらオッケーでしょ?多分。福山雅●と香川●之にセクハラされるとしたら、どっち選びますよ(それこそ好みの問題だ…)私は両方微妙すぎるけど。
ちなみにパタハラは、パタニティーハラスメントですって。そもそも、パタニティーとか言う言葉さえ初めて知りましたけれどもね(^_^;)
この小説自体は、室長がうまく解決してくれるので、スカッとするし、面白かったです。
(実際はこんなに上手く行かなくてドロドロしてそうですけども…)
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